↓ 修理前
着物収納用の桐箪笥です。
↓ 修理後
モダンな家具に作り変えました
↓ 破損がひどくチョウバンも取れかかっていました。
↓ 堅い木を埋め込みチョウバンの土台を作り直してあります。
↓ 製作前に作成した図面です。
取っ手はウォールナットです。
オイル仕上げ｜ライトブラウン
トノコ仕上げ ｜ 焼き仕上げ ｜ オイル仕上げ ｜ TVボード、ローチェストなど低い家具に作り直す ｜ 小さく作り直す ｜ アンティーク家具に変える ｜ モダン家具に変える ｜ 脚を取り付ける
東京都 K様 高さをそろえてTVボードに作り変え No46
↓ 修理前
3つに分かれる桐箪笥です。
こちらの中段と下段を使います。
別のタンスの上段です↑
↓ 修理後
脚を取り付け高さを合わせてTVボードとして使います。
（裏の板に配線用の穴が開いています）
トノコ仕上げ表面加工ですので汚れが付きません。
壁の色、床の色ととても調和をしています。
トノコ仕上げ ｜ 焼き仕上げ ｜ オイル仕上げ ｜ TVボード、ローチェストなど低い家具に作り直す ｜ 小さく作り直す ｜ アンティーク家具に変える ｜ モダン家具に変える ｜ 脚を取り付ける
東京都 T様 同じ高さの横並びのチェストに作り変え No41
↓ 修理前
一般的な昔の桐箪笥です。
↓ 修理後
左から、中段、上段、下段です。
取っ手はウォールナット材で作りました。
鍵穴は全て塞いであります。
オイル仕上げ マホガニー色（ワインレッド）です。
お納めした写真です。↓
上段はTVボードとして作りました。
配線の穴とデッキの放熱の穴が後ろに開いております。
オイル仕上げ｜マホガニー色（ワインレッド）
取っ手｜ウォールナット材
トノコ仕上げ ｜ 焼き仕上げ ｜ オイル仕上げ ｜ TVボード、ローチェストなど低い家具に作り直す ｜ 小さく作り直す ｜ アンティーク家具に変える ｜ モダン家具に変える ｜ 脚を取り付ける
東京都 O様 上下を切断してチェストを製作 NO40
↓ 修理前
「胴丸」と言われる桐箪笥でかなり高額なものです。
扉の部分と引き出しの部分が分れる2段のタンスです。
下の引き出し部分をチェストに作り変えるにあたり
引き出しの3段目と4段目の間を切断しました。
電気ノコギリで慎重に行いました。
↓ 修理後
上から3段です↑
上から4段目から6段目です↑
三角形の脚を製作そました↓
取っ手｜ケヤキ
オイル仕上げ｜チーク色
トノコ仕上げ ｜ 焼き仕上げ ｜ オイル仕上げ ｜ TVボード、ローチェストなど低い家具に作り直す ｜ 小さく作り直す ｜ アンティーク家具に変える ｜ モダン家具に変える ｜ 脚を取り付ける
東京都 H様 ２つの桐箪笥を組み替えて1つの桐箪笥と２つのチェストに作り変え No39
↓ 修理前
扉のタンスは上下と2段に分かれます。
引き出しのタンスは上中下と3段に分かれます。
↓ 修理後
扉のタンスの上段を半分に切り取り、その上に引き出しのタンスの上段をくっつけました。引き出しのタンスの中段と下段はチェストにしました。
取っ手はステンレス製のモダンなものに変更しました。
色はオイル仕上げライトブラウンです。
製作前に作成した図面です。
オイル仕上げ｜ライトブラウン
トノコ仕上げ ｜ 焼き仕上げ ｜ オイル仕上げ ｜ TVボード、ローチェストなど低い家具に作り直す ｜ 小さく作り直す ｜ アンティーク家具に変える ｜ モダン家具に変える ｜ 脚を取り付ける
群馬県 N様 整理タンスをリビングボードに オイル仕上げ｜チーク色 No30
↓ 修理前
上下に分かれる整理タンスです。
↓ 修理後
全く形は変わりましたが、棚が入ったリビングボードです。
横の部分です。よく見ないと分からないですが、上下を繋いでいます。
棚は可動式で外すことが出来ます。
内側です
接合部分は三角に補強してあります。
扉の内側です。マグネットが埋め込まれています。
壁と壁の間にぴったり入ります。
オイル仕上げ｜チーク色
トノコ仕上げ ｜ 焼き仕上げ ｜ オイル仕上げ ｜ TVボード、ローチェストなど低い家具に作り直す ｜ 小さく作り直す ｜ アンティーク家具に変える ｜ モダン家具に変える ｜ 脚を取り付ける ｜ お客様の声 ｜ オーダーメイド
東京都 K様 大きな洋服タンスをチェストに作り変え オイル仕上げ｜ライトブラウン No23
↓ 修理前
中が洋服掛けになっています。
横幅１１０センチ、奥行き６０センチ、高さ１７５センチととても大きなタンスです。
↓作り変えの作業中です
↓ 修理後
納品の時撮影しました。
オイル仕上げ｜ライトブラウン
トノコ仕上げ ｜ 焼き仕上げ ｜ オイル仕上げ ｜ TVボード、ローチェストなど低い家具に作り直す ｜ 小さく作り直す ｜ アンティーク家具に変える ｜ モダン家具に変える ｜ 脚を取り付ける ｜ お客様の声 ｜ オーダーメイド
埼玉県 N様 リビングボードに作り変え オイル仕上げ｜チーク色 No16
修理前↓
比較的間口が広い桐たんす（左）と、小さめの桐たんす（右）を作り変えました。
左の桐たんすの下の部分をリビングボードに作り変えました。
引き出しを前開きに改造して、ガラスを入れました。
中央に縦柄を入れてあり強度があり食器を入れてもびくともしません。
脚は金属製です↓
上の部分はこんな感じです↑
左の小さい桐たんすです↑
お客様からからの手紙です↓
イメージしていたより素晴らしい作品に大変満足すると同時に
マイスターとしても技量に納得させられました。
両親の思い出のタンスも、デザインを変えながらも自分達から子供へと
引き継いで使っていければと思いました。
ありがとうございました。
収めたときの写真です↓
- 仕上げ方法 ｜ オイル仕上げチーク色
- 金具 ｜ 民芸金具に取り替え
- 天板取付
- 金属脚
- ガラス扉に作り変え
- ライティングビューローに作り変え
トノコ仕上げ ｜ 焼き仕上げ ｜ オイル仕上げ ｜ TVボード、ローチェストなど低い家具に作り直す ｜ 小さく作り直す ｜ アンティーク家具に変える ｜ モダン家具に変える ｜ 脚を取り付ける ｜ お客様の声 ｜ オーダーメイド
東京都 S様 オイル仕上げ ライティングビューローに作り変え No12
修理前 ↓
修理後 ↓
一つのたんすを横並びに置けるチェストに改造しました。
高さを合わせてあります。
三ッ重ねの一番上の部分ライティングビューローに改造しました。
取手は木製（クルミ）です
納めたときの写真です
お客様の声です ↑
打ち合わせに使用した制作図面です ↑
亡くなられたお母様の使われていた桐たんすだそうです。
何回も図面等で打ち合わせを行いご納得頂けるものになったと思います。
お母様の大切にしていた桐たんすを、ご自身のライフスタイルに合わせて修復をして
これからも使い続けたいと言うお気持ちに少しでもお役にたてたことをうれしく思います。
詳しい作業工程はこちらのブログに記載してあります。
- 仕上げ方法 ｜ オイル仕上げ
- 金具 ｜ 木の取っ手に変更（くるみ）
- 天板取付
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